発信が怖すぎる

日記

 読書を開始してみた。個人的に地の文が多いやつが好きなので、適当に書店で探して中村文則さんの「銃」というのを買ってみたが当たりだったので嬉しかった。こっちまで悪いことをしている気分になった。

 

日記ではない

 最近思うんだが自分が学んだ範囲の知識だけで発信*1をやってる人は恐怖とか感じないのだろうか。インターネットには自分よりよっぽどその分野を知っている人がいて間違ったことを言ったら消されてしまうかもしれない。ツイートが減っているのもここから来たりしている。

 ただ、自分の意見が言えないってのも問題だなと最近思うようになってきた。実生活の近い未来くらいに影響が出そうな気がしてきたのだ。例えば人前で話したりするとき。あれもほぼ前の段落で書いたような状況に近いと言える。でもこれは避けられない義務なのでやらなければいけない。現代はコミュニケーション能力が無いやつは必要としていないので気の利いたスピーチの一つくらい出来なくてはいけない。だが急にぶっつけ本番でやっても上手くいくワケが無いので練習が必要だ。そこで発信が出番になってくる。怖いけどやるしかないのかもしれない。

 

結果的に予防線みたいな記事になってしまった。

*1:インターネットで意見を言うこととする