地獄の牢獄編ⅴ

こんにちは。あえです。

先日、顔に入ってた釘を外す手術を受けてきました。

今日はその報告をしようと思います。

 

9月1日

手術のための検査が行われる。

この日はまだ検査だけで手術は7日に行われる予定でした。

が、その日突然手術予定にキャンセルが入ったと言う事で翌日に手術することになった。

そういうわけで何も考えてなかったがそのまま家に帰れなくなる。

_人人人人人人人人人_
> 突然の入院生活 <
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前回同様に手のかからない人が集められた奥部屋に通された。

初日は誰ともコミュニケーションをとることが出来なかった。

狼は孤独なのだ🐺

 

9月2日

手術日。食事を禁じられた。

二回目ということで慣れているかというと全然そうではなくて寧ろ術後の面倒くささを知っていたので余計に恐怖を感じていた。

手術中に持ち込んだCDなどを再生してくれるサービスがあるとのことで、多少の利用してみたさはあったが術中は意識が無いことを思い出してやめた。

今思うとやっておけばよかったのかもしれない。

夕飯はよくわからない液体を血管に注がれた。

 

9月3日

点滴が刺さっていて身動きが取りづらかったが前回のように寝たきりとまではいかなかったのでとても安心した。

食事がやわらかいモノばかりだったが翌日辺りからは通常の食事に戻していくと言われたので我慢した。

コンビニでじゃがりこを買って食べた。

 

9月4日

点滴から解放されて動けるようになると途端にやる気が失せて1日中横になっていた。

部屋に新しく入ってきたじいさんがヤクザの世界の話をしてくれた。

看護婦にセクハラをしていた気がするが聞かなかったことにした。

相当暇なようで消灯時間を過ぎても延々と昔話をしてくれたが正直眠かったので途中から覚えていない。

本人曰く先が長くないらしいが人生を楽しそうに謳歌していたので見習うべきだと思った。ポジティブは大事。

 

9月5日

医者曰くいつ退院してもいいらしいかったので退院することにした。

謎の感慨深さを感じた。

二度と行きたくない。

 

追記:他の患者が糖尿病の人ばかりだったので甘いものは控えようと思った。